ホームへ

「アイラトビカズラ」による緑化システム
 NETIS登録番号 KK-130001-A

近年、世の中では、緑化推進が重要な関心ごととして定着し、ヒートアイランド対策が都市再生事業の一環として、広範な空間でさまざまな都市緑化事業が展開されています。
その事業の一部を手がけさせていただき施工実績を積みあげてきた中で、壁面緑化・屋上緑化と言われながら緑で被われるはずの緑化面に緑が確保されていないと言う疑問を感じています。

何故このようなことが起こるのかを検討する中で建築物の緑地面積の算出方法に解決する手がかりがあるように思われ、調査いたしましたところ、植栽基準に問題点があるように思います。
壁面緑化では『補助資材で覆われた面積を緑化面として算出する事が出来る』と記載されており補助資材に費用がかかるにもかかわらず、肝心な植物の生育基準を規定されていないことから、緑のない壁面緑化や屋上緑化が作りだされているのが現状です。温暖化対策として現在機能しているのは施行実施面積の二割程度ではないでしょうか。緑化面を完全に緑で覆うには膨大な費用のかかる計画を進めなければなりませんし、費用をかけないと緑のお化粧が出来ないところに問題点があります。
このような問題を解決するには少ない費用で、短年で緑のカーテンを創り出すことを目的とした弊社開発の新工法及び実施施行例を紹介いたします。

この工法は、国指定特別天然記念物、樹齢千年と言われている熊本県相良地区に生育するアイラトビカズ(常春油麻藤)と同種類のもので、中国長江流域が原産地とされ、日本にも広く分布していたとされますが、国内では現在2箇所を除き絶滅していると言われる少数貴重種アイラトビカズ(常春油麻藤)の種を人工的に発芽させ、植樹することにより、種属保存にも十分貢献でき、緑化面を短期で確保可能にしてくれるつる性植物を使用したものです。

「アイラトビカズラ」による緑化システムは、目的に合った緑化面を創りだす。
最大の特徴は常緑樹でありながら成長率の速さにあり、セ氏温度15度以上であれば成長を続け、5月から10月の間は地域によっての変動はありますが、1ヶ月90cm150cm、1日約3cm5cmの成長が見込まれ、年間に5~7m以上に成長することに特徴があり23年で十分な緑化面を確保する工法です。

1.「アイラトビカズラ」による緑化システム用途
   NETIS登録番号 KK-130001-A

1.)壁面緑化
  巻きつる性植物なので、誘引補助材に自力で登攀し、1ヶ月90cm~150cm、1日約3cm~5cmの成長が見込ますので短期間で十分な壁面緑化を創り出してくれる特徴を持っておりますので省コストでの壁面緑化を提案出来ます。

2.)屋上緑化
  可動式プランターボックスにアイラトビカズラを植栽し、補助材にて計画緑化面に棚を作成し短期間にて計画面を緑化致します。

プランターボックスを植栽基盤に変えることにより、防水面と植栽帯を遮断することにより防水面を傷つけるこことがなくなります。

積載荷重は、従来の2/103/10程度までの大幅な軽量化を実現出来ます。維持管理については、潅水についてはプランター栽培を使用することにより水量、施肥量も少量で十分可能にしてくれます。

コスト面は積載荷重の大幅削減を実現するため、建築物全体に及ぼす負荷や費用軽減に寄与することができます。

.) のり面緑化
 つた性植物なので、緑化不可能な岩盤面の露出部分を誘引補助金具にて緑化を可能にしてくれ、落石事故の軽減してくれます。

建築空間が瑞々しく潤いのある環境作りを少しでも提案していきます。


2.緑のカーテンによる省エネ及びCO2削減効果の試算(PDF)



3.アイラトビカズラ 特性(PDF)



4.アイラトビカズラ成長記録(PDF)


.施工事例  医療法人社団 井野病院【姫路市(PDF)


6.アイラトビカズラ使用壁面緑化植裁試作(PDF)


7.アイラトビカズラ使用海星病院壁面緑化成長記録(PDF)


8.中心市街地にアイラトビカズラを使用した壁面緑化(PDF)


9.アイラトビカズラ国外資料(PDF)


10.アイラトビカズラ国外資料2(PDF)
| ホームへ戻る |